昇仙峡ロープウェイの山麓駅構内にある人工池だが、最近はお手軽パワースポットとしての認知度が高まってきた。
ロープウェイ創業時から池は同じ場所にあったというので、どういった由来の池か分からないが、巨鯉が30尾ほどいたのだが2013年2月に甲府を襲った120年ぶりの大雪で全滅。
これを機に昇仙峡ロープウェイは池の改修に着手。リニューアルされた池は2014年12月に完成。このときから金色の錦鯉だけを放ち、「黄金池」と命名。ロープウェイ始発は通年営業、9時始発。
ロープウェイ山頂駅からは能泉湖のパノラマが広がる。
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マークした場所に駐車場。