壱岐島の原の辻一支国王都復元公園(長い!)の隣にある二つの野池。
ここでは堰体構造をもつ南側を採りあげる。堰体の右岸側に壱岐島の野池独特の自然石を積んだ石積み護岸が見られた。左岸側および堰体前法面はコンクリート護岸。
底樋門の操作ハンドルが数メートル沖に頭を出している。操作するためにはボートか泳いでいく必要があり、本土ではめずらしいタイプ。
通常使用するのは写真手前に見える設備だろうか。塩ビパイプに電源のようなものが通されている。まったく見たことがなく、どうやって使うのか分からない。
やっぱり気になります。これ。
ほんとうに初めて見ました。大電流を流してブラックバスを駆除?
なんてことはないと思いますが、水の色があやしくていい感じですね。
マークした場所は駐車スペース。