ありきりためいけ。百間堤。
山の頂からひな壇のように棚田が裾まで段々をつくっています。中腹の一段が耕作地のかわりに細長いため池になっていて、「百間堤」という池の名にもなっている百間(180m)の堤が目をひく。
集落の名をとって「有切ため池」とも呼ばれ、ため池100選に選定。
アクセス路は200mほどダート。
この池をもって、離島の4池をのぞく北海道から九州までの100選のため池はすべて訪れることができました。
百間(180m)の堰堤。平成の改修で洪水吐が設けられた。
上段の棚田から見ると、細い細い。
山頂側からの空撮。
小さな魚がはねていた。
案内板
マークした場所に駐車スペース2台ほど。