伝説の神犬「早太郎」のキャラクターが池畔に
静岡県の磐田市と長野県駒ヶ根市は、700年前の早太郎伝説をもとに友好都市になって半世紀以上がたつ。その50周年の記念キャラクターが「しっぺい」と「こまかっぱ」。
伝説は「まんが日本昔ばなし」にも採話されており、駒ヶ根の光前寺に住んでいた早太郎という霊犬が、怪物に苦しめられていた磐田の村まで山深い道を100km以上も遠征し、みごと成敗するというストーリー。
そんな話が遠く離れた二つの町の人々の心を何世紀もつなげてきた。早太郎の伝説については「光前寺の池」の項に詳述。
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マークした場所は駐車場のトイレ。
