あの蔦沼より赤いかも? どんなすごい紅葉が・・
「蔦の七沼」のひとつ。蔦沼をはじめ六つの沼は蔦温泉からの観光遊歩道で沼めぐりができるが、この赤沼だけルート外にある。
JR東日本のポスターでも御用達の蔦沼でさえ真っ赤な写真になるのに、いわんや「赤沼」の紅葉たるやいかばかりか。名前こそ赤沼だが、特筆すべきはその水質。全国3位、本州では1位の透明度を誇るという。
そんな水が紅葉を映し出したらどんなことになるのか・・。紅葉のシークレットポイントとして地元カメラマンたちも蔦沼ポスター越えをめざし熱視線を送る。
でも赤沼のホントのすごさは透明度。本州1位!
透明度18.2mは全国3位、本州ではトップの透明度。
赤沼へのアクセス
登山口(仙人橋)
登山口は仙人橋のたもとにあり、駐車スペースも近くに整備予定とのこと、沼まで1.2km、30分。登山路はいわゆる遊歩道ではないためそれなりの装備が必要。
駐車スペース
登山口とは仙人橋をはさんで対岸側に駐車スペースを整備予定との看板あり。
池の形態と景観
赤沼沢の水源
蔦川から仙人橋で分流する赤沼沢の源流に赤沼は位置する。
周辺の地形
砂防ダムによってできた池も近くに。
赤沼沢の岩魚の魚影
仙人橋の上からのぞきこむと岩魚の魚影があった。
マップ
池さんぽマップ
Googleマップ
マークした場所は仙人橋の駐車スペース。