現在は住宅地だが、もともとの谷戸地形を生かした貝柄山公園の池からの流出水路と思われる。
歩道わきに親水護岸の水路がつづき、途中一ヶ所と交差点にぶつかる末端との計二ヶ所に小さな池が設けられている。
水路と歩道とは柵もなく連続的で親しみやすい。万が一落ちても、ケガをすることはなさそうだし、歩いていて気持ちのいい歩道だ。増水時や渇水時など、流況を安定させるために裏側の工夫がありそうである。
都市における池のスタイルのひとつとして、記録しておくことにした。
![f:id:cippillo:20200104133636j:plain f:id:cippillo:20200104133636j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cippillo/20200104/20200104133636.jpg)
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現在は住宅地だが、もともとの谷戸地形を生かした貝柄山公園の池からの流出水路と思われる。
歩道わきに親水護岸の水路がつづき、途中一ヶ所と交差点にぶつかる末端との計二ヶ所に小さな池が設けられている。
水路と歩道とは柵もなく連続的で親しみやすい。万が一落ちても、ケガをすることはなさそうだし、歩いていて気持ちのいい歩道だ。増水時や渇水時など、流況を安定させるために裏側の工夫がありそうである。
都市における池のスタイルのひとつとして、記録しておくことにした。