こだいまいけ。
東にある新大間池と同じく駐車スペースに難があるせいか、オートバイ、自転車のバサーの激戦区。とても陸っぱりのしやすい護岸形状で雰囲気もよく、さすが老舗バスポンドとでもいった感じの風格があります。
この日まわった篠栗周辺の野池群の中では、いちばん印象に残った池でした。
魚族たちの饗宴が水面を賑わわせ魚影は濃そうなものの、池岸の遊歩道の入口には「たて穴が多数あり・・立入禁止」の看板。たて穴? 落ちたら怖そう。
さらに数歩進むと、今度は別の古い看板が立っている。これによると渇水時に上水道水源になるため、池への立ち入り、ボート、遊泳を禁ずるとありました。
篠栗の野池群マップ(水辺遍路謹製)
東側が新大間池、西側は古大間池。