水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

糟屋の野池群(福岡県)

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自転車、オートバイでのランガンが定着。

博多から東に10km程度と、大都市圏にある糟屋郡には池の名が冠せられた総合公園のある駕与丁池を筆頭に平地型の野池が集積しており、ブラックバス、へらぶなの釣りができる池も豊富。ただ、ベッドタウンとして宅地や店舗が広がり交通量も多い上に、駐車スペースの確保が難しい場所が多勢を占めるので、地元バサーのあいだではオートバイや自転車を使ったランガンが定着している。
糟屋の野池めぐりには、ビジターはまず駐車場やトイレが完備している駕与丁池にあいさつし、拠点にするといいだろう。
それにしても福岡の水辺に行っていつも思うのはごゴミの多さ。

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掲載している粕屋周辺の水辺

  • 駕与丁池(福岡県糟屋)★★★駐車場、スポーツ施設完備の公園。
  • 古大間池(福岡県糟屋)雰囲気よい。
  • 赤石池(福岡県糟屋)へら固定釣り台。
  • 新大間池(福岡県糟屋)
  • 新大間池の南の池(仮称)(福岡県糟屋)へら。
  • 敷縄池(福岡県糟屋)
  • 高橋池(下池)(福岡県糟屋)
  • 高橋池(上池)(福岡県糟屋)遊歩道、駐車場。釣り禁止。
  • 久原ダム(福岡県糟屋)
  • 池上池(福岡県糟屋)
  • 草場池(福岡県糟屋)
  • 猪野ダム(福岡県糟屋)親水公園。
  • ホテルサンロードの池(仮称)(福岡県糟屋)