ぽろとこ。

アイヌの暮らしを体験する大型施設が湖畔に
ポロト湖は周囲約4km、平均水深約8mの海跡湖。西隣にある「小さい沼」を意味する白老ポント沼と対になったアイヌ語の池名で、ポロトは「大きい沼」の意。
湖畔にアイヌ文化を体験する国立の有料巨大施設ができたことで、様相が一変したポロト湖。大型観光バスが次々と乗り込んでくるようになり、湖面を利用しての体験プログラムも用意されている。
施設入場および駐車場有料。

アイヌ体験施設「ウポポイ民俗共生象徴空間」とポロト湖(2026年4月)
ポロト湖と案内板

地形(空撮)

流出河川と遊歩橋




ニタッ(湿地)
アイヌ語で湿地をニタッっていうんだ。

園内





伝統的コタン
湖畔にあるとやっぱ風情が違うなあ。

国立アイヌ民族博物館
湖畔に国立の博物館があるというのもすごい。

冬期は氷結した湖面がスケート場に(2014年の記事)
アイヌ語の「ポロ」は「大きい」、「ト」は「沼」。大きい沼といっても周囲4kmの湖は北海道スケールでいえばふつうで、正確にいえばこの湖は河川に区分される。西隣にポント湖(小さい沼)があるので比較対照的に大きい沼と呼んだのだろう。
湖の周囲には、ポロト公園、ポロトの森キャンプ場(ポロト自然休養林国設野営場)、白老温泉、アイヌ民族博物館が点在する。
氷上ワカサギ釣りは有料。大人(1日)500円 子供(1日)200円。

湖には鯉・鮒・ヤマメ・ワカサギ・ウグイなど13種が生息するといわれるが、実際に行われた魚種調査ではアメマス1尾を含む8種しか確認できなかったようである。キャンプ場横の小川ではヤマメが釣れた記録もあるが、ここも水質悪化の影響と大型ウグイが幅をきかせているようだ。
自転車および歩行者専用のサイクリングロードの他、レンタルカヌーもある。
なお、ポロト公園にトイレはない。




ポロト湖一周コース(歩行者・自転車専用道)
2014年撮影。

駐車場と園内巡回バス




マップ
現地案内マップ



Googleマップ
マークした場所は有料駐車場。