千倉総合運動公園
ふるさと事業で整備された開放的な池
古くからの開放的なバスポンドである。すぐ近くの南房のメジャーポンドである足長の堰が釣り禁止ながらこちらは健在。
築造は江戸時代。農業用のため池だったものを、ふるさと事業の一環として親水空間化された。
運動公園が隣接
池の半周には遊歩道がつき親水護岸はキャストもしやすい上、千倉総合運動公園も隣接している好環境。
大きく湾曲した池の形状や岸の変化もぐぐっとくる池ながら、毎度、いまひとつ魚影を感じない。
夏場の水質はコーヒー牛乳のようなマッディー。
(下写真:2012年6月)
駐車スペース