水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

只来沼(福島県二本松)

二本松市ふれあいの森公園の主構成要素となっている。現在は自由度の高い釣り場として開放されている公園池だが、農業用ため池の構造を持っている。左岸道路側の釣り座仕様の親水護岸は柵もなく芝生が敷かれまったりとした雰囲気だが、都市部の親水公園では実現が難しいデザインだろう。


スノーピーク社がOEM生産した釣り台の「銀閣」。釣りをしようと思って出したが、けっきょく池ごはんテーブルに。斜面でもスピーディーにフラット面が出せるし、人がのっても大丈夫な頑丈さはテーブルや踏み台としても活躍。

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マークした場所が駐車場。