直線距離500mで隣りあう大正池と昭和池。
平坦な山頂部に穿たれた大正池に対して、昭和池はみごとな谷池の表情。長く谷をまたぐアースな堰体は蠱惑的でさえある。
堤高は30mはあろうか、と思いきや、じつは堤体下部に見える部分は人工堤ではなく、実際にはコンクリート基部から上の15mが堰体。
上の写真から日本第二位のアースダムである愛媛県の大久保山ダムに思いを馳せた。元気だろうか。
西側が大正池、東が昭和池。マークした場所は昭和池へのアプローチ路入口。
直線距離500mで隣りあう大正池と昭和池。
平坦な山頂部に穿たれた大正池に対して、昭和池はみごとな谷池の表情。長く谷をまたぐアースな堰体は蠱惑的でさえある。
堤高は30mはあろうか、と思いきや、じつは堤体下部に見える部分は人工堤ではなく、実際にはコンクリート基部から上の15mが堰体。
上の写真から日本第二位のアースダムである愛媛県の大久保山ダムに思いを馳せた。元気だろうか。
西側が大正池、東が昭和池。マークした場所は昭和池へのアプローチ路入口。