
「不毛(ふけ)」と呼ばれた和歌山で二番目に大きい天然湖沼
ため池の清水谷池の下流側が広大な湿地になっている。この湿地の横には阿尾池2号、阿尾池3号があるが阿尾池1号が見あたらないので、この阿尾湿地がもとは阿尾池だったのだろうか。
なぜか地図には水面(湖沼)としては作図されていないが、写真のように周囲長1.5kmクラスの立派な湖面が広がっている。
阿尾湿地は地元住民から「不毛(ふけ)」と呼ばれ、これは方言で湿地、泥濘地を指すという。
湖沼タイプは汽水性の潟湖
案内板によれば、もともとは天然湖で湖沼タイプは汽水性の潟湖(せきこ)。大正時代には田舟を使った水稲栽培も行われ、現代では環境意識向上の教育にも活用されている。
メダカ、 カワセミ、 ギンヤンマ、 ヨシ、オシドリ、 コガモなどが生息。
駐車場あり。

池のディティール
大正時代の水田の跡
直線的な道路は畦の跡。

海との境界になっている堤



流れ込み

野鳥観察舎


地形



2026年2月撮影


魚類と動植物
メダカ、ヌマエビ。








清水谷池
阿尾湿地の上段にある溜め池。





駐車場と案内板




マップ
ニッポン湖沼図鑑マップ

Googleマップ
マークした場所は駐車場。