8年ごしの再起の池。
さて2008年8月に撮影した写真をリマスターしながら志賀高原「池めぐりコース」+ひょうたん池を遍路してきたが、あのときは、ここ渋池までたどり着いたところで小学生だった娘がダウン。この先、志賀山湖沼群のハイライトである四十八池、そして最大の大沼池が待っていたものの、遍路はリタイヤ。幸いにも渋池のすぐ近くにサマーリフトがあったので楽に山を降りることができた。
すっかりバテた様子の娘らを乗せたリフトが下る。2008年8月撮影。
2016年秋。8年の歳月を経て、残してきたハイライト水辺を遍路する時が来た。娘の方は強くなりすぎるぐらい強くなったが、今度は当方の体力の方がやや心もとない。
渋池着。ここからはリベンジゾーン。
渋池は食虫植物のモウセンゴケが岸辺に生えている。
コースタイムが記された地図。
水辺遍路謹製マップ。