水ふれあい公園水の国。
水を活かし、水に親しむ町づくりのシンボル。
豊かな自然と水量を誇る江の川(ごうのかわ)が市域を貫くように流れる島根県江津。毎年5月5日には、川で戦国時代からつづく水神祭りも行われている土地柄。
水の郷100選にも選定された江津が、水を活かした町づくりのシンボルとして建設した公園が「水ふれあい公園・水の国」である。
ノアの方舟をイメージした展示棟は池の上に浮かんでいるかのような不思議な建築。アートと水の融合といったおもむき。
建築の下に広がる中央池には、鯉のほか、モリアオガエルやカジカガエルも棲んでいるという。
江の川。
駐車場と案内板。
マークした場所は駐車場。