景勝地につけられる「千畳敷」という名称は全国に数ヶ所見られますが、ここ長門の千畳敷は日本海にせり出した標高333mのパノラマが楽しめる草原。
大駐車場、トイレ完備。
そしてこの千畳敷駐車場の片すみに、ひっそりと「千畳敷配水池」なるものを見つけてしましました。
配水池というのは浄水場で浄化された水を需要に合わせて貯めておく池のことで、出荷前の新鮮な水の倉庫といった感じでしょうか。
写真で分かるように実際には池というより、コンクリートの枡のような感じです。ゴミなどが入ったらいけませんからね。
周辺に浄水場は見あたらないようですが、この配水池についてこれ以上は分からず。
かなりピンポイントで示しています。