嵐山。野池利用の風光明媚な管理釣り場
京都市街地を東に見下ろす嵐山高雄パークウェイの途中にある山上の池。
かつてはバスポンドであったが、現在は嵐山フィッシングエリアとして管理釣り場化されている。トラウト主体だがバスもいるようである。
釣り桟橋の他、ウェーダーでの立ち込みも可能。(通常料金プラス300円必要)
有料道路上にある特殊性
有料道路上の池なのでクルマでアクセスする場合は通行代がかかる。
一方、徒歩であれば山の麓側から急峻な坂をのぼって池に行くルートもある。
営業時間は6:00〜だが、有料道路のゲートが8時にならないと開かないため、やや変則的になる。ゲートが開く8:00以降であれば無難だが、早朝から釣りをしたいのであれば、オフィシャルサイトをチェックし、事前に連絡を入れた方がよい。駅前の送迎もある。