水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

弁天沼(埼玉県久喜)

関越道嵐山小川インターとは目と鼻の先である。
この一帯は野池がたいへん多いが、へらぶなの実績が分かっているのはこの弁天沼である。
市道から池に向かう野道を100mほど進むと土手下に駐車スペース1台分程度があるが、転回スペースでもあるので、先行車がいれば後退を強いられることになる。
小さな土手を上がると、雰囲気のよい池が広がる。岸辺は釣り座がかまえやすく足場はよい。


沼の堰堤(土手)下には1台分の駐車スペース。2つの看板にはさまれたところに右斜め上にのぼる道が見える。ここを上がれば池が広がる。