水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2020-11-06から1日間の記事一覧

尾瀬沼(福島県檜枝岐)

日本でもっとも高いところにある湖といえば、中禅寺湖というのが一般的。でも、もっと高い所に、あの有名な湖が。

燧ヶ岳の田代群(福島県檜枝岐)

日本一の「田代」銀座 「田代」とは湿原を意味するゆかしい言葉。水を張った水田のような情景からきているので、沼沢や池塘を伴うことも多い。 湿原の代名詞にもなっている「尾瀬」はまた、日本一の田代銀座でもある。 日本一の「田代」銀座 「田代」と呼ば…

重兵衛池(福島県檜枝岐)

奥にそびえるのは百名山・燧ヶ岳。百名山・燧ヶ岳(燧岳・標高2,346m)の北麓に位置する。燧ヶ岳山腹には大小の「田代」(たしろ)と呼ばれる池沼群が多数あり、重兵衛池も湿原を伴った形態から田代のひとつかと思ったが、湛水面の周囲長は500m級で他の田代…

大津岐ダム(福島県檜枝岐)

おおつまただむ。 日本初のアスファルトフェイシングダム。 電源開発が管理する水力発電用ダム。日本初のアスファルトフェイシングダムということだけでなく、ダムマニアが喜ぶ朝顔型の洪水吐は、増水時には迫力満天のダム穴になりそうで見てみたいが、なん…