水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

大百池(千葉県千葉)

【おおどいけ / 大百池公園】

難読の池であるが、池名は麻布生産のために布を池にさらしていた歴史にちなむという。
かんがい用水としても活用されたり、小弓城の防御用の堀の役割をしたり、地域の歴史のなかでいろいろな顔を持つ池も現代では大規模団地の一角で住民の憩いの場となっている。
ブルーギルの魚影を確認。植物ではルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)。
釣り禁止。



 

池の設備など

親水デッキあり。下左の写真は余水吐。



 

魚影と植物(2023年)

ブルーギルを確認。ルリニワゼキショウは近くの青葉の森公園で撮影。



 

駐車場・案内板



 

2013年の大百池。

オートバイで訪問。




 

難読・珍名の池

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