海南の野池群では最南部の方に位置する。
池の堤下には和歌山藩主徳川家の墓所がある長保寺の駐車場があり、参道がのびている。
錦鯉が泳いでいた。溜め池に見えるが、「放生池」の名からすればお寺とも関係がありそうだ。放生池とは、生きた魚を放つことで殺生戒に対する供養を行う場所のこと。池ばたの石碑には「十六善神」の刻印が読み取れる。そばに「この池で魚を釣ること禁止」との立て看板が立っているのも当然だろう。
二車線の県道でアプローチできる。
マークした場所はお寺の駐車場。
海南の野池群では最南部の方に位置する。
池の堤下には和歌山藩主徳川家の墓所がある長保寺の駐車場があり、参道がのびている。
錦鯉が泳いでいた。溜め池に見えるが、「放生池」の名からすればお寺とも関係がありそうだ。放生池とは、生きた魚を放つことで殺生戒に対する供養を行う場所のこと。池ばたの石碑には「十六善神」の刻印が読み取れる。そばに「この池で魚を釣ること禁止」との立て看板が立っているのも当然だろう。
二車線の県道でアプローチできる。
マークした場所はお寺の駐車場。