阿寒湖の衛星湖沼群のひとつ。
熱湯が湧き出す噴気孔の池。以下、現地の案内板より。
ボッケとは、アイヌ語の「煮え立つ」という意味のポフケが訛ったもので泥火山のことをいいます。100°Cほどの熱せられた泥が地下から火山ガスとともにボコボコと音をたて絶えず噴出しています。泥は盛り上がり、そこに熱泥が積み重なり異様な灰色の光景を作りだします。地熱があるため雪が降っても溶けてしまい積もることはなく地下の生命力を感じる事ができる場所です。
冬でも鳴くコオロギを守る柵
マップ
現地案内マップ
ニッポン湖沼図鑑マップ
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マークした場所はエコミュージアムセンター。