生月島の道の駅から近いダム。
長崎県本土側から平戸大橋で上陸した平戸島を横断すると、島西部から生月島へ渡る生月大橋が現れます。本土から12km離れた生月島ですが橋でつながっているのでクルマで手軽に訪れることができるようになっています。
生月島側の橋のたもとには道の駅があり、そこから800mほど北西に神ノ川ダムがあります。長い堰体が特徴的なダムで、山側から貯水池全体を見おろすことができますが、ダムサイトには駐車スペースや憩えるような場所はなく、アプローチルートは細い農道。
流入河川である神の川はゲンジボタル、ヘイケボタルが自生しているとのことですが、ダムの水質はマディーで、これは平戸島、生月島に共通した特徴のようです。
生月大橋
神ノ川ダム
神の川
アプローチルート
水辺遍路謹製マップ。
マークした場所は道の駅。