ひっそりと落ち着いた雰囲気で、小場所ながら変化のある岸形状で往年のバサーを魅了してきた野池。
池を3分の2ほどをまわれる小径があり、要所要所で釣り歩きができる。アシの密生したシャローと、立ち枯れのあるワンドが好ポイント。
2012年から11年ぶりに2023年春に再訪したところ、池の魅力は変わっていなくてうれしかったものの、まったくといっていいほど魚影がない。水抜きがあったのだろうか。
西岸の流れ込み側
シャローになっており竿は出しやすい。北岸に徒歩で進める小径の入口がある。




北岸
各所に入釣ポイントあり。
北側の深く入り込んだワンド
奥に砂防堰堤があり道はそこで行き止まり。


南岸と堰体
南岸には2m舗装路。





牧之原市坂部案内図