天然ダムのごとき名瀑は雪舟筆「鎮田瀑図」のモデル 室町時代の水墨画の大家・雪舟も描いた名瀑として知られる沈堕の滝(ちんだのたき)は、大野川の本流にかかる雄滝と支流の平井川にかかる雌滝が、まるでコンバインダムさながら。さらによく見ると雄滝の上…
国東半島の都甲(とごう)地域にある堤高17mの農業用ため池。 2023年現在、「ダム便覧」未登録ダム。2022年10月に訪れた際は比較的長期間、水抜き状態にある様子だった。 池の下には戦国末期の忠義の士、吉弘統幸(よしひろむねゆき)公の菩提寺があり、その…
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