びばい湖。ネーミングライツも行っており、令和二年から令和五年の間は「イエステーション北章宅建美唄ダム」が愛称ということになっている。
屈曲した重力式コンクリートダムの堰体に、なんとも微妙な色合いの取水塔がセットされている。
7月下旬に、びばい湖ダムまつり。
アクセス路はぼこぼこの舗装路(こんなんならダートの方が走りやすい)と、ダートと、高規格な舗装とが交互のようにやってくる。ほんとうにヤバいところから新しい道路に付け替えをした結果、このような感じになったのだろうか。こうやって時間をかけて作ってるのは予算の都合? トイレもありウェルカム感はあるがダムサイトにしか立ち入りできない。
現地の案内板には、上流側に堤高19mの美唄第二ダムも記載されていたが、「ダム便覧」見掲載でほとんど情報も出てこない。