水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

2021-06-21から1日間の記事一覧

大堤池(福岡県田川)

田川の野池群のひとつ。 堤の下にコンクリートU字溝が切ってある。「あぶない!」と大書きされた共通看板は田川市が設置。

赤子の池(福岡県田川)

地元の釣り人が「赤子池(赤子の池)」と呼ぶ釣り桟橋のあるヘラブナの野釣り池があったが、2017年の航空写真では減水、さらに2021年の訪問時には釣り台などは撤去され、駐車スペースの入口も閉鎖されていた。 福岡県のため池データベースには赤子池という池…

葉山尻池(福岡県田川)

田川の野池群のひとつ。 二車線道路沿いにあるが駐車スペースはクルマ止めで封鎖状態に。 堰体前法面はコンクリートフェイシング。碑文によると地元有志が水源確保と環境保全のためお金を出しあって企業から池を買い取ったとのこと。

小野牟田池(福岡県直方)

福岡県北部でしばしば見かける、樹枝状にワンドを畳みかけたムカデ形の池。 堤高はわずか7mなのにこれほど大きな池に。 直方市のオフィシャルサイトには市の基本スタンスとして、「ため池での水遊び・魚釣り等を目的とした立入りを禁止しています」との記述…

徳丸池(福岡県宮若)

堤高13.2m、湖周長2.5kmクラスの大型の農業用ため池。宮若のローカルメジャーなバスポンドでもある。 雰囲気がよさそうだったので立ち寄ってみたところ、インレット側のオカッパリポイントの入口を発見。足場よし。 そして、忘れ物だろうか。スピニングタッ…