水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2019-12-15から1日間の記事一覧

曇華池(兵庫県洲本)

どんげいけ。 淡路島の洲本エリアの野池群のひとつ。 池名の「どんげ」とは仏教用語の「憂曇華(うどんげ)」のことで、三千年に一度咲く伝説の花。 そんな名をもつ池の底からは、奈良時代の池パーツである木樋(もくひ)が出土。つまりは少なくとも奈良時代…

濁池(兵庫県洲本)

淡路島の洲本エリアの野池群のひとつ。 洲本バイパス沿いにあり、堰体は天端を含めてアスファルト整地され、葬祭場となっている。 釣り禁止。