どんげいけ。
淡路島の洲本エリアの野池群のひとつ。
池名の「どんげ」とは仏教用語の「憂曇華(うどんげ)」のことで、三千年に一度咲く伝説の花。
そんな名をもつ池の底からは、奈良時代の池パーツである木樋(もくひ)が出土。つまりは少なくとも奈良時代に高度な取水設備をもった溜め池が存在していたということになる。
訪れた際は改修工事であろうか、堤上の道が通行止めで、水も完全に抜かれていた。
どんげいけ。
淡路島の洲本エリアの野池群のひとつ。
池名の「どんげ」とは仏教用語の「憂曇華(うどんげ)」のことで、三千年に一度咲く伝説の花。
そんな名をもつ池の底からは、奈良時代の池パーツである木樋(もくひ)が出土。つまりは少なくとも奈良時代に高度な取水設備をもった溜め池が存在していたということになる。
訪れた際は改修工事であろうか、堤上の道が通行止めで、水も完全に抜かれていた。