2016-02-11から1日間の記事一覧
釣り禁止看板が設置されている。
フェンスもない素朴な野池なのに、嵐山で共通の新しい立入・釣り禁止看板が設置されていた。 このように嵐山の野池では徹底して釣り排除が進められている。なぜこんなことになったのか。せめて隣の滑川に波及しないことを祈るのみ。
たどり着いた先に静寂の池あり、といった風情。 中沼から先の荒れた道を進んでいくと堰堤下に出る。この池の堰堤上には「二宮山登山道入口」の案内板が立っている。500mほどのミニハイキングで小公園と展望台が現れる。滑川町では最高標高131mにある展望台に…
池の前に民家があり、まるでプライベートポンドのような感じでうらやましい。 この中沼までは舗装路が通じているが、ここから先は道は荒れる。進んでいくと150mほどで大沼の堰堤下に出る。
民家がかたわらにある小さな池。
名前のとおり寺の前にある池で、堰体前はけっこう広い未舗装駐車場になっている。池の両岸に寺関係の建物が立つ。
へらぶな釣りで知られる中沼の近くにある。 池の北側から近づこうとすると雑木林に阻まれ、輝く水面をちらと垣間見ることができるだけ。水際にアプローチできそうな笹藪のトンネルのような獣道に入ってみたが、けっこう長かったので初回は撤退。 二度目は南…
池畔に昭和二十九年に建てられた改修記念碑が立つ。工事費への寄付であろうか。三九万円と刻まれた文字がひときわ目立つ。大卒の銀行員初任給が5千円ぐらいの時代である。 改修工事の前にはここに芭蕉句碑が立っていたそうだが、現在は別の場所に移されてい…
航空写真では池へと通ずる未舗装路がありそうだったのでアプローチを試みたが、ピンクの看板が道端に立っておりゴルフ場敷地につき立入禁止となっていた。
農協の農産物直売所があり、池の前は広い駐車場になっている。駐車場と堰体は地つづきになっているのでアプローチは容易。かつては有料で釣りができたようだが、養魚池として現在は釣りは禁止されており罰金は10万円以上とのこと。