水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2014-06-22から1日間の記事一覧

菅沼の池(富山県白川郷)

菅沼は世界遺産に登録された合掌造りの小集落。 山とダム湖にはさまれた猫の額のような土地に水田と合掌造りの民家。国道から見るとまるでテーマパークのようだが、ここに根づいて生活する人々がいる。池は木の柵に囲まれた長方形で蓮が水面を覆う。 国道沿…

幌延沼(北海道幌延)

「北緯45度の町」幌延を南北に貫く北海道二位の大河、天塩川。川の周囲には旧天塩川の名残りである大小の河跡湖が無数にある。 このサコカイシもそのひとつ。現在は沼の湖畔が総合スポーツ公園として整備されている。 いまからさかのぼること150年余、時は江…

下古内の池(仮称)(茨城県城里)

県道沿いにある池。鯉を確認。ベンチあり。 勝見沢の菖蒲園が近い。

上谷原池(茨城県笠間)

国道50号線沿いにある。池の半分はヨシが茂り湿原状。 流れ出しの水路でシジミが採取された。

室野池(茨城県笠間)

国道交差点沿いにあり駐車スペースがない。池はフェンスで囲まれている。鯉を確認。

下池(茨城県笠間)

へらぶな、ブラックバス。 特にバサーに人気。 駐車スペース1台。 マークした場所が駐車スペース

手堤池(茨城県笠間)

八幡太郎義家ゆかりの池。奥州征伐の際に兵士たちに手で堤を作らせたという言い伝えにちなむ。 池は岩間インター近く。