東日本では88年ぶりの発見となるミサキツノトビケラが生息する海跡湖
成因タイプは海跡湖で１平方キロが埋め立てされ湖岸の95%が自然湖岸というデータもある。（「日本の自然環境」1982）
絶滅したと思われていたミサキツノトビケラが、東日本においては1911年以来、じつに88年ぶりに生息が確認された。
また、長年、野釣り場としても人気があり、アシなどの水生植物のすきまにヘラブナ釣り用のパレットが置いてあったりする。湖岸路はダート。
2012年の乾草沼
ほとんど景観は変わっていない。
乾草沼（千葉県横芝光）
