水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2018-04-23から1日間の記事一覧

間瀬湖(埼玉県本庄)

まぜこ。間瀬ダム。間瀬堰堤。 登録文化財の重厚な堰堤が堰く間瀬湖は、ため池100選、新日本百景にも選定された好釣り場。 昭和12年築造で国内初ともいわれる最古級のコンクリートダムによって堰かれた灌漑用人造湖である間瀬湖は、こじんまりとしつつも「新…

正木池(兵庫県南あわじ)

階段状護岸もあり釣りなどもしやすい。奥に見えるのは大日ダム。2500ある南あわじ野池群のひとつ。プロバサーがランカーバスを爆釣させた正木池は、淡路島南部ではよく知られたメジャーポンド。さらに池のすぐ上には大日ダム、大日川ダム、美女池と人気釣り…

筒井大池(兵庫県南あわじ)

つついおおいけ。 2500ある南あわじ野池群のひとつ。 幹線道路をつなぐバイパス沿いにある。新しい構造の道なのだろう、池の水面上に大きくカーブをした道路がせり出している。アクセス性はまず淡路島でも屈指のよさといえるが、一方で独自設置の大きな釣り…

八ツ又池(兵庫県南あわじ)

やつまたいけ。 2500ある南あわじ野池群のひとつ。 町中を抜ける準幹線道沿いにあり、道路区画に合わせたように四角い形状をしており、小学校、公民館、郵便局に囲まれる。岸はすべてコンクリートの垂直護岸。 釣り禁止。