標高405m。「ウトウ沼の湿性植物群落」として町の天然記念物に指定されている天然沼沢であるが、案内板以外には何もなく、舗装道路もやや遠巻きに湿地を迂回している。周囲長300m足らずの小さな沼だが、奥羽山脈の泥炭層湿原の原生的な雰囲気をよく残している。
立ち入りには町の許可が必要で、道路側からは遠目に水面を見るのがやっと。
そのかわり、ほとんどクルマが通らない道だったので、木陰で池ごはん。
アプローチ路は舗装路。
標高405m。「ウトウ沼の湿性植物群落」として町の天然記念物に指定されている天然沼沢であるが、案内板以外には何もなく、舗装道路もやや遠巻きに湿地を迂回している。周囲長300m足らずの小さな沼だが、奥羽山脈の泥炭層湿原の原生的な雰囲気をよく残している。
立ち入りには町の許可が必要で、道路側からは遠目に水面を見るのがやっと。
そのかわり、ほとんどクルマが通らない道だったので、木陰で池ごはん。
アプローチ路は舗装路。