武蔵丘陵の広大な国営公園内を縦横に走る県道沿いにある。「證大寺下の池」としてへらぶな釣り場情報誌に掲載されていたが、正式名称は蓮沼。
證大寺の参道が池の西岸を通っている。
透明度が高く、警戒心が強いので長竿で攻略、ポイントは西岸側とのことだったが、2011年11月の初探訪時は大減水状態。
2015年12月に再訪した際は満水だったが魚影や釣り人は確認できず。
2018年3月には噴水が稼働していた。小さいながらもアシ群生もあり、自然護岸の西岸は足場もあって確かに釣り台を置いて竿を出したくなる雰囲気をもっている。
池の横に證大寺の大型駐車場とトイレがあり、ほのぼのとした公園池のような趣きをもった溜め池であるが、航空写真を見るとお墓に取り囲まれるような立地が分かるのである。
マークした場所は、證大寺の駐車場。