しらつちいけ。
そもそもは農業用のため池であろう。真星・星の村公園として親水デッキ、駐車場、広場などが整備された池には、大賀ハスが植えられ、鴨や鯉も養育されている。釣りは禁止。
二車線道路沿いにありアクセス性はよいが、公園駐車スペースにつながるアプローチ路は狭い。
2000年前の地層から発見された古代ハスの種を発芽させた子孫が今や全国で見られる大賀ハスだが、その発見者である大賀一郎博士は岡山市の出身。
名が類する水辺としては、長崎県島原に長崎県唯一の天然湖とされる白土湖(しらちこ)がある。
マークした場所は駐車スペース。