【しらかみじゅうにこ / 十二湖】

世界遺産・白神山地の一角にある33の天然湖沼群
鬱蒼としたブナの森が広がる白神山地は、絶景鉄道で知られる五能線が走る日本海に向かって西斜面の裾を広げている。おおむねはなだらかな斜面であるが、崩山と日本キャニオンの二つの場所で断崖となり奇景を広げる。
十二湖の成因タイプは古代の氷河による浸食が成因とも、300年前の宝永地震によってできたものともいわれていたが、近年は後者の説が有力。
実際には33湖あるのに「十二湖」と呼ばれている由来にも諸説はあるが、崩山の展望台から見た際、ブナの森に嵌め込まれた宝石のように十二の湖面だけが見え、他の小さな池は隠れてしまうそうだ。





十二湖の形態
十二湖の多くは、沢の一部が堰き止められた構造をしている。

十二湖の山池さんぽ
五能線の十二湖駅から徒歩で一日かけて全33湖チャレンジするもよし、ドライブで手軽に県道沿いの数湖を見てまわることもできる。道沿いの八景の池、王池、越口の池には無料駐車場やトイレもあるので、そちらを拠点にしてもいいだろう。
周辺にはキャンプ場や宿泊施設もあるので、白神登山や崩山登山を組み合わせて世界遺産の水辺を満喫するという選択肢もある。

白神十二湖の池たち
青池
いちばん奥にあり、小さな池にも関わらず十二湖のシンボル的存在。観光ポスターでお馴染みのコバルトブルーの水がアイコン。鶏頭場の池下の有料駐車場から徒歩500m。
鶏頭場の池
中ノ池(青森県深浦)
ちょっと歩く池
道芝の池(青森県深浦)
埋釜の池(青森県深浦)
八光の池(青森県深浦)
仲道の池(青森県深浦)
アクセスが難しそうな池
大池
十二湖エリアのはずれにあり、十二湖のコース外。発電所が隣接するが、アクセス路入口に一般車通行禁止の看板。



破池
1km圏内に近づける舗装林道を走ってみたがアプローチ路らしき道を見つけることはできなかった。

面子坂の池
急崖の上にある。池を囲むように見えるリムが大きいのが特徴。



金山の池
崩山の山裾にあり、鶏頭場の池、青池と横並び。金山の池の流れ出し先には糸畑の池がある。





十二湖の設備
駐車場・トイレ
無料駐車場・トイレあり。青池近くの駐車場は有料。
案内板


十二湖の周辺スポット
十二湖駅

日本キャニオン


十二湖海浜公園
大駐車場、トイレあり。釣り人に人気。


象岩・ガンガラ穴








マップ
現地案内マップ




池さんぽマップ

ニッポン湖沼図鑑マップ

Googleマップ
マークした場所は王池の無料駐車場。