ニセコ連峰湖沼群のひとつ。神仙沼への遊歩道を15分ほど歩くと分岐があり、左に行くと神仙沼、右に行くと木道が終わりチセヌプリ、シャクナゲ岳方面への登山路となる。この道を15分ほど進むと、チセヌプリとシャクナゲ岳に囲まれた長沼が姿を現す。
町の案内によると長沼は霧に覆われていることが多く、すみずみまで見通せるのは運が良いとのことだった。
天然湖沼のはずだが、コンクリートで護岸された堰体らしき箇所と洪水吐、取水設備も見られた。ビジターセンターで使う水を供給しているのだろうか。
なんとなく既視感のある池だと思ったら、静岡県函南のイモリが池に似ていた。イモリが池の方は伊豆半島の山上湖である。
bunbun.hatenablog.com
bunbun.hatenablog.com
マークした場所は駐車場。