都心にナイアガラの滝。400年の歴史がある日本庭園。
江戸城の外堀と内堀の間の武家屋敷跡に立地し、江戸初期は加藤家の下屋敷、その後、名門井伊家の屋敷となり庭園が整備された。
現在はホテルニューオータニの敷地内にあり、都心の一等地にありながらナイアガラの滝のような屈曲した大滝をもつ池をもつ。
庭園は無料で入ることができたが、滝のナイアガラ感がよく出るのはホテルの上階の部屋から見下ろしたとき。
ドローン規制の厳しい都心だけに空撮するわけにもいかず、妄想全開、ペイントソフトでフォトバッシュ第二弾。枝垂れ桜、紅葉、ライトアップの全部盛りで池の魅力を1枚に。
ライトアップを監修したのは照明デザインの第一人者、石井幹子氏。
随行していた娘が、こりゃデートに使うしかないなと言っていた。