水辺遍路

訪れた池やダム 1万スポット

いさはや新池(長崎県諫早)

【いさはやしんいけ / 諫早湾干拓調整池】

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海とを区切る長大な堤防と奥に見える水門。右側が、いさはや新池と名付けられた調整池。左が諫早湾。

湖面標高「マイナス1m」の意味は?

湖面標高が標高マイナス1mといって意味が分かるだろうか。
正式名は「諫早湾干拓調整池」。諫早湾を長大な堤防で区切ることで農地とこの池を生みだした。
古くからの干拓地を合わせると3,500ヘクタールの農地、じつに東京ドーム750個分という、もはや何をいっているのかよく分からないぐらい広い農地が生みだされてきた。
しかしこれらの農地の中には海抜ゼロメートル以下のものも多く、そのままだと海面の方が高いわけで、農作業に必要な排水が困難になっている。そのため調整池の湖面標高をマイナス1mで維持するようにすることで農地からしっかり排水ができるように配慮されているわけである。へえーっ!
でも、いいことばかりでもなく、ちょうど本日のニュース速報(最近、一日何回速報が入んだろう。もはや速報の意味なし?)で、諫早湾に関して国を相手どった住民訴訟で(諫早湾堤防の開門「無力化」求めた差し戻し審)、国が勝訴との報が入った。
堤の天端は道路になっており、真ん中にはトイレ付きのパーキングも。カーナビで見ると海の真ん中にいるみたい。

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マークした場所はパーキング。