
映画『釣りキチ三平』クライマックスのロケ地となった滝淵
2009年公開の映画『釣りキチ三平』(滝田洋二郎監督)において、三平が竹製フライロッドで巨大イワナと対決する架空の「夜泣き谷」の実写版ロケ地として白羽の矢が当たった「法体の滝」の滝壺は、三平唯一の実写映画の重要シーンの舞台として選ばれただけあって、池視点で見てもじつにみごと。
滝の上にはこれまたみごとな甌穴群が渓に沿ってのびている。「法体(ほったい)」という滝名は弘法大師にちなむとも。
吊り橋や遊歩道が整備されており、マイナスイオンに包まれながらの散歩も楽しい。
にしても、映画は・・。

滝壺の景観
映像として幻の巨大イワナがいてもおかしくなさそうなロケーションとなると、全国を探してもなかなかない。
映画の絵的には赤い吊り橋は邪魔だったかもしれないが、実際にはアクセントになっていていい感じ。




地形
峻険な地形ではなく、まったりした台地状の地形なのは、滝周辺が約10万年前の鳥海山噴火に伴う法体溶岩流でできた50mもの一枚岩だから。


法体園地
キャンプ場にもなっている。




遊歩道



甌穴
甌穴(ポットホール)が連なりすぎて連結しまくった結果、地獄の責め具のような渓相に。




駐車場





案内板


マップ
ニッポン湖沼図鑑マップ
「鳥海湖」ver. 1.2 部分抜粋(2026年8月更新)

Googleマップ
マークした場所は、法体園地キャンプ場の駐車場。

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