北海道筆頭の大河川、石狩川本流に設けられた発電用の取水堰。堤高15m以上という日本国内のダムスペックを満たしていないが、築造当初は「層雲峡本流ダム」や 「層雲峡ダム」という立派な観光地の名を冠していた。
層雲峡は道央屈指の観光地なだけに、堤高がもう少し高ければ層雲峡ダムという名によって注目される存在になったかもしれないが、今はフェンスに囲まれ誰にも見られることなく自分の仕事をしている感じだった。
北海道筆頭の大河川、石狩川本流に設けられた発電用の取水堰。堤高15m以上という日本国内のダムスペックを満たしていないが、築造当初は「層雲峡本流ダム」や 「層雲峡ダム」という立派な観光地の名を冠していた。
層雲峡は道央屈指の観光地なだけに、堤高がもう少し高ければ層雲峡ダムという名によって注目される存在になったかもしれないが、今はフェンスに囲まれ誰にも見られることなく自分の仕事をしている感じだった。