水辺遍路

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早崎内湖ビオトープ(滋賀県長浜)


日本最大のビオトープ実験池

早崎内湖(はやざきないこ)は琵琶湖の衛星湖沼群である内湖(ないこ)のひとつだが、ちょっと変わった経歴を持つ。
かつて内湖は70湖あったが干拓で23湖に。ここ早崎内湖も干拓されたもののひとつであるが、「早崎内湖ビオトープ」の名のもとに生態系再生事業として実験的に田を池に戻し、人の手で生命のゆりかごに戻そうという試み。
生物環境調査実施中につき関係者以外立入禁止、釣り禁止の看板あり。
以下、オフィシャルサイトより。

早崎内湖ビオトープは、昭和45年に完成した干拓農地(早崎内湖干拓地)の約5分の1を湛水し、動植物の調査を行っている、日本最大のビオトープ実験地です。
滋賀県が、平成13年からその一部(約20ha)で試験的に湛水し、内湖再生の可能性を探ってきましたが、モニタリング調査の結果、在来魚類をはじめ多様な生物の生息が確認されたため、試験湛水地の土地を買収し具体的な内湖再生に着手しています。ビオトープ実験調査がはじまってからコハクチョウが年々増え、現在では滋賀県内の有数の飛来地となっています。

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