【とうまるぬま / 上沼】

積丹半島を代表する天然湖
積丹半島のほぼ中央に堂々と君臨する天然の山池。周囲長は500mクラスで積丹半島では最大。
古平町と神恵内村を結んで半島を横断する完全二車線の快走路である道道998号の最高点となる当丸峠にある駐車場からアクセスできる。
湖面標高628m。当丸山の山肩に立地し、トーマル川の源流水源となっており、積丹半島天然湖の王者にふさわしい。
アイヌ語の語源が気になるところ。「トーマル」の「トー」は池マニアの皆さんお馴染みの「沼」でしょう。「トー」(沼)「オマ」(位置する)「ル」(川)? 解釈が分かれるようだが、川出ずる沼? いや、沼の入る川?
2026年4月の初訪では、峠前後が通行止めになっていた。情報収集も含めてまる一日、神恵内村側からと、古平側の両方からアクセスを試みたが、当丸沼には会えなかった。

神恵内村側
地形(空撮)

アクセス路(通行止め)
2026年4月は落石で通行止めとのことだった。

道の駅
当丸沼が所在する神恵内村の道の駅であるが、観光パンフや案内マップなどに当丸沼に関するものは皆無だった。
道の駅のスタッフの方、三名に当丸沼について伺ってみたが、ちょっと怪訝な顔をされただけで情報は得られなかった。ただ沼の存在は知っているような感じではあった。観光資源としてはまったく俎上にのぼっていないようである。

古平町側
地形(空撮)


アクセス路(通行止め)
2026年4月は落石で通行止めとのことだった。

牧場近くの池

道の駅
古平町側の道の駅はタラコミュージアムを謳うだけあって観光情報はなく、ひたすらタラコのみ! ある種、この潔さは心地よいが当丸沼に関する情報は得られなかった。

地酒「古平」と、ツブ貝塩辛
醸したのは小樽の田中酒造株式会社で古平町ではないが、これまで北海道で呑んだ酒で一番好き。セイコーマートで300mlが千円もしたけど。
あと、古平産のツブ貝塩辛。ヤバすぎるだろ、この組み合わせ。もうほとんど麻薬。

マップ
ニッポン湖沼図鑑マップ

Googleマップ
マークした場所は展望駐車場。
