古くから川魚の名産地として知られた吉川は「なまずの里」を謳った公園を設けており、公園池にもあるいはナマズが泳いでいたりしないかと思ったものの、特に魚影は見られなかった。
以下、吉川市オフィシャルサイトより。
- 防災広場は、災害時に大型車両を乗り入れることができるスペースを確保しました。
- 大雨のときには、約690トンの雨水が貯留ができる構造としてあります。
- ベンチは、かまど兼用ベンチとして、座板を取り外すことでかまどとなります。
- マンホールトイレは、非常用簡易トイレを設置して使用できます。
- トイレは備蓄倉庫兼用で、災害時に必要となる資材・機材を備蓄してあります。
- 掲示板は、地域の情報板として、また災害に対する掲示板としても利用します。
- 太陽光発電による照明施設を、公園の四隅に設置し、電力が使えなくても点灯出来るようにしました。
- 飲料水兼用の耐震性貯水槽を設置し、地震がおきた時は自動で漏れないように遮断して飲み水を確保します。もちろん、消火用水としても利用できます。
- パ-ゴラは防災用にも使用できるものとしました。
- 災害時には救護場所、避難者支援のためのテントを設置する事ができます。
- 園内は、犬の散歩が禁止されています。