国営事業として宮城県でもっとも高いダムを、トレンドの台形CSGタイプで国交省が計画。
二又に分かれた鳴瀬川を既存の漆沢ダムと並立するような立地に築き、洪水調節を中心に利水も行う。このダムが完成すると漆沢ダムの方は治水専用となる予定。
ダムの反対運動も根強く、動向が注目される。
筒砂子ダムと鳴瀬川ダムの二つの表記があるが、新旧の違いがあれ同じものだった。最初、予定地近くにある下の写真の砂防ダムが筒砂子ダムかと思い、ダム便覧には堤高100m以上とあるし・・あれあれ? となった。
国営事業として宮城県でもっとも高いダムを、トレンドの台形CSGタイプで国交省が計画。
二又に分かれた鳴瀬川を既存の漆沢ダムと並立するような立地に築き、洪水調節を中心に利水も行う。このダムが完成すると漆沢ダムの方は治水専用となる予定。
ダムの反対運動も根強く、動向が注目される。
筒砂子ダムと鳴瀬川ダムの二つの表記があるが、新旧の違いがあれ同じものだった。最初、予定地近くにある下の写真の砂防ダムが筒砂子ダムかと思い、ダム便覧には堤高100m以上とあるし・・あれあれ? となった。