
北海道電力の発電専用ダム。海岸から直線距離5kmほど。林道が二本通じていることが航空写真で確認できるが、川に近い方の林道は3kmほど進んだところで断念。
あまりに分岐が多すぎで迷路。
私は釣り竿を出せる場はないかと、だらだら川を眺めながら走っているので愉しみもあるが、ダムを目的としたダムマニア諸氏にとっては北海道のダムめぐりは厳しい戦いが予想される。
常呂川の素晴らしい渓相に癒された。しかし、次回アタックするなら違うアプローチ路入口を探さねば。
麓に戻り、ほっと一息。道の駅では間欠泉があった。ソーシャルディスタンスのイラストがかわいい。








航空写真に切り替えると、マークした位置にコンクリート堰体が見えます。