通りすがりに見かけ、ハイダムスペックはありそうに見えたので急きょ、探索。
堰体下がヘアピンカーブになっていて、地蔵様が祀られ駐車スペース。そこから土砂の山を登って堰体天端へ急登。やはり同じ目的の人が少なからずいるらしく、踏み跡がしっかりある。
それにしてもこの大量の土砂の山は、この砂防ダムから浚渫したものか。
天端に上がると堰堤名とスペックが記されていた。
堤高14.5m、堤頂長100m。あと50cm足りず。
穴開きダムになっており池としての湛水はない。
マークした場所にスペース。