池の近くにある山頂展望公園「フライブルグ城」って何ぞやと思って足を向けた。二車線道路でアクセスできる松山総合公園に隣接し駐車場もあった。
小ぶりなオリフィス塔を備えた池は低水位で運用される設計で、造成調整池のようだ。
やがて朝がたの中学生の通学時間にハマってしまい、走りだすと図らずも中学生まみれになって走ることに。
彼らが吸い込まれていった学校を見て、ああーっ!
これぞ四国が誇る名門校・愛校学園ではないか。見たのは初めてだった。オートバイでよくツーリングに連れて行ってくれた先輩が、確か愛光出身だった。高速道を使わず主要道もなるべく避け、ひたすら山道、里道、広域農道を走りつなぐ遠征スタイルは彼から学んだ。そうか。中高生時代、ここに通っていたのか。



マークした場所は駐車場。