6羽の飛来から始まり、今や千羽の白鳥が
冬期に一枚の田に水を張って白鳥飛来観察池にしている。季節のたよりとして首都圏のテレビやニュースで採りあげられることも多い。
冬季は溜め池も水位を落とし用水路にも水を通していないため、どうやって一枚だけの田に水を張っているのか興味があったが、現在は観察池専用としてポンプと浄化システムを備えていた。
もともとは冬の農閑期に排水管工事のために一枚の田に水を溜めていたところに六羽の白鳥がやって来たのが始まり。長年の餌付けの努力(?)が実り、今は千羽を越える飛来池となった。







